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 −臆病な自分を捨て、

  アルフはいま走り出す

気弱な主人公アルフは年に一度のお祭り

「ほしながし」の日に街の悪ガキたちにからまれてしまう。

そんなアルフの前に煙突掃除夫のロマが現れ危機一髪のところを助けられる。

助けられたアルフがふと足元に目をやるとそこに一つの懐中時計が落ちていた。

手にとり慌てて屋根を見上げるアルフだが、既にロマの姿はなかった。

持ち主と思われる彼女に返すため、懐中時計を握りしめ

臆病な自分を捨て、アルフはいま走り出す。

©つりがね荘 / 「星の流れる街」アニメ制作委員会
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